2021年6月29日火曜日
2021年6月28日月曜日
完成っ!
やっと出来上がりました。グリップやサドルは最後にお客さまに選んでいただきました。組み立てる私が言うのも何ですが、何度作っても、それぞれ個性が出るし、このLeaf long のフレームSetは本当にお洒落な良いフレームだと思います。日常の友である自転車がこのLeafだなんて、羨ましくないですか?
この度はありがとうございました。末永くお乗り下さい。いつまででもサポートいたします。
2021年6月24日木曜日
2021年6月17日木曜日
2021年6月15日火曜日
検証しました!
昨今、ギアの数はドンドン増えて、シマノも12スヒ-ドが普通になりつつありますね!また、エンド幅も広くなって、142mmのスル-シャフトが当たり前になっています。今や135mmは使えるフレ-ムが無い!また、クイックリリースなんて過去の物とおもわれがちですが、なんと、Whiteindustriesのハブはシャフトの交換で全てに対応できることを検証しました!心配でしたので本国に問い合わせたところ、一部のマニアックな需要があり、ラインナップに加えているそうです。そう、12speed/クイックリリースが使用できるんです。大切なフレ-ムやパ-ツ交換でお悩みの方々!ぜひご相談ください。
2021年6月13日日曜日
2021年6月5日土曜日
2021年6月3日木曜日
New crank 取り付け方
WHITEINDUSTRIES MRG30 Crank
人気の30mmシャフトのクランク、今回はR30のお話ですが、取り付け時にフレーム側のフェイスカットを正しく行なって頂きたいと思い、作業時の写真を掲載します。このクランク、とBottom Bracket のセットは非常に精度が高く、また剛性も半端なくあります。そのおかげで雑な取り付け方をすると最悪の場合上手く回りません!(泣) 30mm 大径シャフトは左右2個のベアリングにより支えられるのですが、その軸がずれている事により回転時に大きな抵抗となってしまうのです。今回の作業は写真のように、先ず、左右から挟み込みネジを切り直します。その後ベアリングが内蔵されたBBが座るフレーム側のフェイスカットを行います。そうすることで、x軸y軸が確実に出るのです。本来、これらの作業は自転車を組み立てる上で当たり前の作業なのですが、製造段階でまあまあ精度が出ているフレームも多く、また径の小さなベアリングを入れる場合が多く、またその部品達の多くは多少の逃げ(余裕)もあるために、なんとなく回っていたのです!WHITEINDUSTRIESを始め、この30mm規格のクランクはそんな妥協は許されないのです!(笑) 今回の様なBBの芯出しフェイスカットを確実に行えば、素晴らしい剛性のクランクですので、ウルトラスムーズな回転が得られます。
当店はもちろん、長年WHITEINDUSTRIESを取り扱いして頂いている販売協力店の皆さんも同じように丁寧に組み付けて頂けます。このクランクに興味がある方は、お近くの販売協力店にご相談ください!
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